曽於市のしゃらこども園は、豊かな思いやりのある心、知的好奇心や遊び心のある保育、教育、基本的生活習慣の育成等を通してまことの保育(仏教精神に根ざした保育、教育)を目指しています。

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2016年 12月

食育学習№2

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12月20日(火)年長児の子どもたちが、栄養素の働きから食べ物を3つの色に分けた『3色食品群』を食育の一貫として勉強しました。    『赤』体をつくるもとになる・・・肉、魚、卵、牛乳、乳製品など『黄』エネルギーのもとになる・・・米、パン、めん類、いも類、砂糖など『緑』病気にならない・・・野菜、果物、きのこ類など(体の調子を整えるもとになる)この記事を詳しくみる

食育学習 №1

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12月19日(月)、月・花組の年長児を対象に冬の食材について食育学習を行いました。 栄養士の先生が『冬の旬のお野菜は?』とたずねると『白菜!』『人参!』『ほうれん草!』など元気よく答えてくれました。旬の食べ物には、野菜の他にもぶりやあさりなどの海の幸もあることも学びました。その後は、?ボックスの中身を当てる食材当てクイズを行いました。今回はブロッコリーとれんこんを当ててもらいました。手の感覚に集中して考える子どもたち。<...

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サロン・ど・shara(花・月)

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 12月17日(土)、サロン・ど・shara(花・月)交流会を行いました。 園長先生の心温まるお話し『葉っぱのフレディー』に和やかな雰囲気となりました。     ご家庭で準備して頂いた赤ちゃんの頃から今までの写真を使い、色紙にそれぞれの工夫を凝らしながら 貼...

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生きてるうちが華なのよ

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生きているうちが華だから、死んだら終わり、という考えを持っている方が少なからずいるように思います。なるほど、普通に考えれば、そりゃそうだ、とうなずけそうです。しかし、もう少しはっきりした文体で考えると、どうでしょうか。わたしが生きているうちが華だから、わたしが死んだら終わり。つまり、自分の人生が華だから他のいのちを踏み台にしても自分の華を求めるべきだ、死んだ後の世界はどうでもいい、です。自分中心の人が出会うと、争いが起こり踏みつけ合ってしまいます。結果、華の人生ではなく、地獄を作っていくのです。死んだ後のことを考える必要がないなら、自分の子や孫に対しても、その他大勢の生き物...

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11月の月組さん

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