入園案内
認定こども園
幼稚園と保育所の機能や特長をあわせ待ち、地域の子育て支援も行う施設
- 保護者の働いている状況に関わりなく、3〜5歳のどのお子さんも、教育・保育を一緒に受けます。
- 保護者が働かなくなったなど、就労状況が変わった場合も、通い慣れた園を継続して利用できます。
- 子育て支援の場が用意されていて、園に通っていない子供のご家庭も子育て相談や親子の交流の場などに参加できます。
教育方針
- 子供子育て支援法、学校教育法(昭和22年法律第26号)、児童福祉法に基づき、乳幼児に教育、保育をし、適当な環境を与えて、その心身の発達を助長します。
- 豊かな思いやりのある心、知的好奇心や遊び心のある保育、教育、基本的生活習慣の育成等を通したまことの保育(仏教精神に根ざした保育、教育)を目指します。
- 乳幼児に関する専門性を持った保育教論等が、家庭との緊密な連携に基に、利用する乳幼児の状況や発達過程を踏まえ、教育及び保育を一体的に行います。
保育経論等は、園児との信頼関係を十分に築き、園児自ら安心して環境に関わりその活動が豊かに展開されるよう環境を整え、園児とともによりよい教育及び保育の環境を創造するように努めます。 - 利用する乳幼児の属する過程や地域との様々な社会資源との連携を図りながら、利用する乳幼児の保護者に対する支援及び地域の子育て家庭に対する支援などを行うように努めます。
入園対象児
1号認定
教育標準時間認定(お子さんが3歳以上で、幼稚園等での教育を希望される場合)
2号認定
満3歳以上・保育認定(お子さんが満3歳以上で「保育の必要な事由」に該当し、保育所等での保育を希望される場合)
3号認定
満3歳未満・保育認定(お子さんが満3歳未満で「保育の必要な事由」に該当し、保育所等での保育を希望される場合)
また、2号認定、3号認定につきましては、就労を理由とする利用の場合、次のいずれかに区分されます。
「保育標準時間」利用
フルタイム就労を想定した利用時間(最長11時間)
「保育短時間」利用
パートタイム就労を想定した利用時間(最長8時間)
入園手数料、入園料、授業料
保育料(月額)は園児が居住する市町村が定める額とします。別途以下の費用を徴収する事があります。
- 日用品、文具等の購入費用
- 行事参加費用
- 食事の提供費用
- 通園に要する費用
- その他
延長保育
1号認定
15:00〜17:00※15:30を超えたら利用料が発生します。
2・3号認定保育標準時間
18:00〜19:00
2・3号認定保育短時間
17:00〜18:00
預かり保育
1号認定のみ
毎週土曜日9:00〜15:00
休日保育
2・3号認定のみ
平成28年度から休日保育は実施していません
※給食 1号、2号認定者は副食の準備は致します。主食のご飯はご持参下さい。
1号認定者は給食費の補助はありません。
(給食費)1号認定者4,000円、2号認定者4,500円