曽於市のしゃらこども園は、豊かな思いやりのある心、知的好奇心や遊び心のある保育、教育、基本的生活習慣の育成等を通してまことの保育(仏教精神に根ざした保育、教育)を目指しています。

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2015年 7月

7月

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◎7月 親水公園プール遊び [gallery type="thumbnails" ids="2831,2832,2836,2826,2827,2828,2829,2830,2833,2834,2835"]

1学期終業式

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7月24日(金)に、しゃら園ホールにて1学期の終業式が行われました。新しい園舎で入園式を迎えてから今日までに、子ども達の大きく成長した姿を感じることができました。正しいたたずまいで仏参に参加し、園長先生の法話をよく聞いている子ども達でした。

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忍辱(にんにく)という修行

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忍辱(にんにく)という修行仏教の特徴に修行をする、ということがあります。するとたいていの方は、「火の上を渡ったり、滝に打たれたりすることか」とお考えになると思います。つまり、身体を痛めつけることが修行である、と思われているようです。お釈迦様は29歳で出家されて35歳まで激烈な「いわゆる」修行をされたようです。骨と皮になった仏像を見たことはありませんか。苦行仏といいます。しかし、身体を痛めつけることでは悟りは開けないと自覚され、座禅を組まれたようです。その後、お悟りをえられたのが、今からおよそ2,400年前、12月8日明け方といわれています。では、仏教における修行とは何なのか...

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