食育 ”うまみ”について ♪
3月5日、年長さんで”うまみ”についての勉強をしました。
昆布・かつお節・にぼしを触ったり匂いだり。
これを水に漬けることによってそれぞれの材料のうまみが溶けて、出し料理に使われるだしになります。
まずは、子どもたちに昆布とかつお節でとっただしを飲んでもらいました。
昆布だしは苦手な子も多く「おいしくない」という声が・・・・
次に、だしが入っているお味噌汁と入っていないお味噌汁を飲み比べてみます。だしが入っている方が
おいしいという子が多かったです。
”うまみ”には、料理をおいしくしてくれる役割があります。
みんなが食べる給食にも、うまみのたくさん入っただしが使われています。
一つ一つ味わって食べてみてくださいね!