曽於市のしゃらこども園は、豊かな思いやりのある心、知的好奇心や遊び心のある保育、教育、基本的生活習慣の育成等を通してまことの保育(仏教精神に根ざした保育、教育)を目指しています。

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貧困とデジタル化

sdgs_gaiyou_202108-04

温室効果ガス排出を実質ゼロとする「カーボンニュートラル」への挑戦の一環として、ペーパーレスの取り組みを紹介しました。
また、目には見えませんが、6年前に園舎を建てたときに、屋根と床の徹底した断熱構造を取り入れました。
大雨の時にも屋根をたたく雨の音が静かに聞こえるくらい断熱材がきちんと入っています。
では、それが資源の無駄をなくす以外にどんな効果があるか少し考えてみます。

1.職員の手間を少なくすることで、園児と直接ふれあう時間をより多く作ることができる
 時間の余裕ができると、落ち着いて子どもを見る時間が増える
2.SDGsアクションプログラム2021(2,021年の重点項目)のⅣ.一人ひとりの可能性の発揮と絆の強化を通じた行動の加速
 子どもの貧困対策や教育デジタル・リモート化を進めるとともに、持続可能な開発のための教育(ESD)を推進し、次世代へのSDGs浸透を
 図る

 貧困とデジタル化がどう関係するかというと、ひとつ感じることがあります。
 私の中学時代、40年前は教師からこう言われました。
 「日本で一番勉強ができないのは鹿児島県、鹿児島県の中で一番できないのは曽於郡、曽於郡の中で一番できないのは財部」と言われていました。教師がどういう意味で言っているかもう分かりませんが、生徒のやる気をなくすためにはこういう言い方がいいのか、と思った次第です。
 やる気をなくしてどうするの、と反発した思い出があります。だから、高校に入学当初は、他の中学から来た生徒がやたら頭がいいと勘違いをしていました。
 しかし、いっしょに生活すると、べつに変わらないことが分かり安心しました。
 現在はどうでしょうか。
 実際の成績より、気分的に、勉強が劣っているのは仕方ない、くらいに思っている人もいるのではないでしょうか。

 数十年前は勉強をする環境は確かに都会より劣っていたので、仕方のない、諦めざる得ないものがありました。
 しかし、今やインターネットで、都会の子ども同じように勉強する機会を得ることができるようになりました。
 しかも、勉強を学習の進歩に合わせて、塾に通うより格安にできます。
 あとは、最低限の環境を整えてやるのかやらないのか、です。
 勉強をしたい子どもにはその機会を与えることが、貧困からの脱出につながっていくと思います。ですから、ご家庭でも大きな夢を語り合い、もう一歩を踏み出してもらいたいと思います。

 続いて、資源の無駄をなくすことはどういう意味があるのかもう少し考えてみたいと思います。
 藤本ジメイ


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