曽於市のしゃらこども園は、豊かな思いやりのある心、知的好奇心や遊び心のある保育、教育、基本的生活習慣の育成等を通してまことの保育(仏教精神に根ざした保育、教育)を目指しています。

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2018年

恐竜の末裔

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恐竜の末裔は鳥になった、と言われていますよく見ると、確かに恐竜のような形をしています。あまりに巨大化した恐竜たちは気候の変化に対応できずに絶滅し、残ったもの達は鳥になった、という事だと思います。とはいえ、恐竜の時代は人間の時代と比べることのできないほど長く続きました。一説には1億6千万年といわれます。すごいですね。絶滅とはいえ、人間の時代なんてもう終わりが見えているようで吹けば飛ぶようなものなのでしょう。さて、鳥は空を飛ぶためにいろいろと身体を変えてきました。重くなるのは徹底的に排除されます。骨は中空、身体を毛で覆って余計な脂肪がなくても体温を維持できるようにしています。呼...

本日の給食 ♪

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 8月28日(火)の給食は、夏野菜カレーとフルーツサラダでした ♪ カレーは、かぼちゃの甘味がよく出ていました。 また、フルーツサラダに入っているメロンがとても甘くそちらも子ども達の大好きなメニューです。   

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大きなものは気づかない

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先日のお色干し法要で聞いたおはなしを基にしています。仏さまのおはたらきは、深くて広いが、私たちが意識するものは浅くて狭いものだ、という話です。例えば、生き死にについてです。これは重大問題で、かつわかりやすい面があります。つまり、死にたくないので、健康に気をつけて長生きを目指す、ということです。健康はわかりやすく、そのための努力も目に見える形で目指すことができます。今はやりの、鯖の水煮缶や納豆が身体にいい、とか、なになに体操がいいとかです。こうした分かりやすい話になると、人は積極的に動きます。すぐにスーパーに行って缶詰を買いに行き、体操を始めます。もっとも長続きするものではな...

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